院長/中井 孝史（なかい たかし）
日本眼科学会認定　眼科専門医

皆様、当ホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の中井孝史です。このたび伏見区・御香宮神社のそばに新しく「なかい眼科クリニック」を開院させていただきました。
京都府立医科大学を卒業後、大阪と高知の眼科専門病院で勤務させていただくことができ、ここでは主に白内障手術、網膜硝子体手術などに重点をおいて診療してまいりました。
その間に培った医療をもとにさらに質と技術を発展させ、地域に密着した医療を提供できることを目指して 日々励んでいきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

経歴

平成8年

京都私立洛星高等学校 卒業

平成8年

京都府立医科大学 入学

平成14年

京都府立医科大学 卒業

平成14年

京都府立医科大学附属病院 研修医

平成15年

多根記念眼科病院 勤務

平成18年

町田病院 勤務

平成19年

大津市民病院 勤務

平成20年

公立南丹病院（※） 勤務

平成22年

なかい眼科クリニック 開業

令和2年

なかい眼科クリニック 移転

※ 公立南丹病院（現在は京都中部医療センターに名称変更）

手術実績

当院での手術実績を紹介しております。
手術実績一覧

開業後10年が経過して

伏見の地で開業し10年が経過し、このたび移転させていただく運びとなりました。
10年前の開業当初から少しずつ患者様、近隣の諸先生方のご支持をいただきここまで成長することができました。本当に皆様のおかげと感謝しております。当院での手術数も10年間で4000件を超え、多くの経験からより安心安全な手術が提供できていると思います。

少子高齢化がすすむ日本で、多くの商店街がシャッター商店街化する中、近隣の大手筋商店街のように多くの人で活気のある商店街はいまや珍しいです。このような地で開業できたことに感謝し、今後も地元の皆様の目の健康を守り、地域医療に貢献していきたいと思っております。